コレステロールと食事の問題を考えるとき、自分の体はいったいどんな状態なのかを知ってから食事の対策を行いましょう。
そこで大事なのは、
総合的な食事のポイント
と、
病態別の食事ポイント
の両面から食事を考えるということです。
例を挙げますと、
血中のコレステロール値が高い「高コレステロール血症」の人、
コレステロールと中性脂肪が高い「高コレステロールおよび高中性脂肪血症」の人、
またHDL(善玉コレステロー)が少ない「低HDLコレステロール血症」の人
というような感じです。このように様々な体の状態がありますから、それぞれにあった対策が必要となるのです。
では、その対策のポイントは何でしょうか?
総合的な食事ポイントは何も特別なことはなく当たり前の事ですが、
「健康的な食事バランス」を考える
ことにあります。具体的には
1.摂取エネルギーの調整
2.動物性脂肪を控える
3.規則正しい、バランスの良い食事
4.食物繊維を充分に摂る
5.塩分と甘みを控える
の5つがポイントとなります。特に動物性脂肪を控え、食物繊維を多くとるということに気をつけましょう。
次に 病態別の生活の注意点を挙げますと